ROSE ERIE

バヌアツの島で噴火!!世界一近づける火口ツアーがあるってホント!?

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こんにちは、のんびりーです。

バリ島の噴火レベル4になり現在

8万人が避難している中で、

 

今度は、オーストラリアに近い

バヌアツ島北部で噴火したとの

ニュースがありました。

 

日本だけでなく、世界各地においても

地震や噴火などが発生し、

ただならぬ事態になっています。

 

今日は、バヌアツの噴火の

現状と

「ギネス世界一に認定された

最も火口に近づける山」

がバヌアツあるとのことなので

そちらも興味があるので、

ぜひ調べていきたいと思います。

バヌアツってどんな場所?

バヌアツは、800キロにわたり、

83の島からなりたっています。

 

住民が住めるの島は、そのうち

約70島といわれています。

 

バヌアツの島の半分は、火山の島です。

太平洋プレートとォ―ストラアプレート

が交わる場所であることから、

 

近隣の場所では、

マグ二チュード7を超える地震

何度も起きています。

 

その昔、1452年~1453年に

海底火山クワエの大噴火が

幾度も起こり、世界の歴史に

大きな影響を与えました。

 

噴火状態は?

バヌアツのアオーバ島で

噴火が起こりました

 

島の中心にある火口マナロ山

の付近の6㎞~7㎞では

「火山ガス・岩が飛散する」

との避難命令が出ました。

 

前回の噴火は、

2005年11月~12月に爆発的な噴火が

起こっています。

島に住民が戻るまでには、3か月間

要したとのことです。

 

日本と違って、

災害等の生活保障がない中で、

皆さん3か月の間、

どうして暮らしていたのでしょうね・・

 

日本でも、火山が突然噴火したら

「岩や火山ガスが発生すること」

を覚えておかなくてはなりませんね。

 

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世界一近づける火口が知りたい!

バヌアツ島には、

火がグタグタと今にも吹きあがりそうな

活火山「ヤス―ル火山」があります。

 

このヤヌール火山は、

ギネスにも認定されている

世界で最も近くまで人間が

近づける火山口って

ご存知でしたでしょうか?

 

それもハイキング気分で、

入口から火口まで15分という

所要時間!

 

これって、

スリリング感を味わいたい人と、

話のネタ作りの人には

もってこいの体験ですよね(;”∀”)

 

でも、入場料はちゃんととられる

みたいですよ。

 

どのくらいまで近づけるかといえば、

火が吹き出ているギリギリまで

いけるそうですね 。 |д゚)

 

まあ、日本と違って安全面とかの

配慮はあまりなさそうですよね。

 

どうやら、柵も安全対策も

何もないらしいですよ。

 

これ以上行くと危ないって場所に

「危険」と書いてある程度らしいですw

 

足を踏み外して落ちる人がいる。

と書いてあったので、それって

自己責任!?なんでしょうね~。

 

日本の山で、

海外の方がそんな目に

あったら大変な責任問題に

なりますよね。

 

でも、一応は、そういった

恐怖をあえて体験したい方が

行く場所なんでしょうから、

 

自己抑制できずに

ギリギリまで近づいちゃう

んでしょうね~ (;゚Д゚)

 

そのうちに、急な噴火があるのでは

ないかと本当に心配です。

 

日本においては、

御嶽山は、レベル1の段階で

安心して登山した方々が被害に

遭われてしまいました。

 

この噴火により、

58名の方がお亡くなりになり、

現在も5名の方がみつかっていません。

 

御嶽山では、山頂に避難できるような

シェルターの検討を始めたと今日の

新聞に掲載されていました。

 

2014年の噴火では、レベル1で多くの

犠牲者が出た。という悲劇を

繰り返さないように

 

個人的には、

今後も近づかない方がよいと思っています。

 

活火山で、地震が起こっているような

場所に行くなら、

「命の保障はない」ことを前提にして

いったほうがよいです。m(_ _)m

 

まとめ

今日は、バヌアツの島で噴火が

あったというニュースから、

 

火山の島でもある同じバヌアツに

「ギネス世界一になるぐらい

活火山の火口に一番近づける山」が

あるという情報を知り、調べてみました。

 

 

日本は、111の活火山を持つ島国です

ので、いつどこで噴火が起こっても

不思議ではありません。

 

「火山ガス、火山からの岩・石」

が飛んでくることを十分に想定し、

万が一に備えた行動がとれる

ようにしておきたいものですね

 

本日も最後までご覧いただきまして

ありがとうございました。

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