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こんにちは のんびりーです。
トランプ(アメリカ)大統領の専用車両
ビースト(別名:キャデラック・ワン)
が超カッコいいですよね。
この車両は、
日本に空輸されて到着しますが、
装備・値段・内容・ナンバープレート
は一体どのようなって
いるのでしょうか。
グレードが高すぎて
なんだか、ワクワクしますね!
早速、調べてみたいと思います。
「ビースト」の名前の由来は?
アメリカ大統領の専用車両「ビースト」
まず、名前がいいですね~(^-^)
別名は「キャデラック・ワン」
というそうです。
![]()
出典 大統領専用車Wikipedia
アメリカでは、
大統領の移動手段のことを
飛行機 エアフォース・ワン
専用車 キャデラック・ワン
と呼んでいます。
そして、
オバマ前大統領が愛用していた車を
「キャデラック・ワン」
トランプ大統領が使っている車を
「ビースト」
と区別して呼んでことも多いみたいです。
どちらも同じ車なんですけどね・・w
装備がヤバそう!!
アメリカ大統領は、
銃撃で暗殺されている経緯も
あるため、装備にはかなりの
配慮がなされています。
防弾ガラスや装甲板などの
防護機能もかなり凄いはず!
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価格(値段は)もスゴかった!!
この車両の私の予想価格は
7000万円!とみたっ
と・・・・
調べて見て、驚愕・・(;”∀”)
一台 1億6000万~7000万
これをシークレットサービス社が
監視付きでがっちりと管理しています。
それも 同じ車を12台も所有!
これって、どうしでしょうね?
1台だけだと、
公務の際に「大統領が乗ってます!」
とあからさまにわかってしまい、
標的にされてしまうので、
同じ車両を何台も併走させるのです。
![]()
出典 アメリカ大統領専用車Wikipedia
また、他の国から公人がいらした
時の護衛車としても稼働するそうです。
ということで、
1億6千万円×12台=19億2千万円以上
さすが、アメリカ合衆国! マネーの国!
装備もやっぱりすごかった!
大統領車両の定員は7名。
現在の車両は、オバマ前大統領が就任
した際に就役したものです。
全長 5,5メートル
(180㎝の身長の人が横に3人寝た
位の長さなんですね・・長っ)
前長 1,8メートル
(身長180センチの人と高さかっ)
重量 8トン
(特大ゾウと同じ重量)
聞いたところによると
この専用車両ビーストのドアが
かなり厚くて有名みたいですね。
私なりに
内装や装備について調べて見ました!
<ドア>
①軍事レベルの「装甲板」で
車両が完全に覆われている!
②近くで爆発しようが
ロケット弾が当たっても
壊れない程の強度!
③その厚さ、20㎝以上!
<防弾ガラス>
①防弾ガラスは、厚さ12㎝以上
②しかし、厚さがありすぎて、
自然光が車内に入らないため
天上に蛍光照明装置を備えている。
<タイヤ>
銃弾を受けて、
パンクしても100㎞は
走れるぐらい強い
ランフラットタイヤ!
<気密性>
化学兵器の攻撃で
ガスを吸わないように、
内装もかなりの完全密閉性!
(酸素たりるのかな・・)
ナンバープレ―トはどうなるの?
大統領の専用車は、下記の写真の
ように飛行機にて空輸されます。
![]()
出典 大統領専用車Wikipedia
でも、海外のナンバープレートって
日本で使えるのか知りたいですよね?
実は、日本では、
トランプ大統領が乗ろうとも、
そのままのナンバーの使用は
禁止されているそうです。
ですから、日本の外交官ナンバーに
付け替えることとなっています。
(めんどくせーって言われそうw)
また、外務省の方針により
任意保険に加入しないと
外交官ナンバーを取得できない
なとの制限もあるようです。
(ジャパン!最高にめんどくせーw)
でも、安心安全の日本ですから
万が一に備え
ルールは整備されているんですね。
どのレベルの保険額の
保険に加入しているのか
調べてみたいものです。。w
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まとめ
アメリカ合衆国大統領の
専用車両ビーストについて
色々と調べてみましたが、
調べれば調べるほど、
すごい車両でしたね~。
それだけの金額を投資しても
大統領や首相は
守らなければならない
公人なんですよね・・ ( ˘ω˘ )
いつも狙われていますから、
SPも仕事も命がけです!( ˘ω˘ )
本日も最後までご覧いただきまして
ありがとうございました。
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