藤崎彩織の小説ふたご本の内容やあらすじ!深瀬との自叙伝が直木賞!?

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こんにちは のんびりーです。

 

SEKAINOOWARI(セカオワ)サオリさんが

小説家としてデビュー作「ふたご」

直木賞候補としてノミネートされました。

 

サオリさんといえば、今年1月に結婚

8月に妊娠を発表したばかり!

次々とおめでたいニュースですね。

 

小説家でのペンネームは藤崎彩織

ということですが、衝撃のデビュー作

内容あらすじが気になります。

 

早速調べてみたいと思います。

 

プロフィール

氏 名  サオリ(SEKAINOOWARI)

本 名  藤崎彩織(ふじさき さおり)

生年月日 1986年8月13日

年 齢  31歳

 

結婚・妊娠発表!その後の生活は?

藤崎彩織さんは、2017年の1月に5年間の

交際を経て、俳優の池田大さんと結婚

されています。

 

そして、8月には妊娠を発表しました。

おそらく出産は来年の1~2月ぐらい

じゃないかと思います。

 

11月からは休業発表していました。

 

そんな幸せいっぱいの彩織さんが、

まさかの小説家デビューしていたなんて、

全然知りませんでした。

 

小説家デビュー!そのきっかけは?

2017年10月28日に発売された

「ふたご」で堂々の小説家デビューを

されています。

 

きっかけは、FUKASEさんから

「SAORIは文章が上手いから!」と

勧められたことだったようです。

 

「ふたご」は、忙しい活動期間の合間に

書いていった内容のようですが、

 

300ページの力作!

5年の年月をかけて書き上げた力作!

 

当然、話題となり発売と同時に重版され、

発行部数は10万部を超える勢いでした。

 

彩織さんは、

書こうと決めてから5年もの月日がかかっ

てしまいましたが、ようやく初小説を出版

することが出来ました。

 

登場人物と同じように苦しみ、泣き、

叫びながら書き上げました。

 

鍵盤とふたごのモチーフに彩られた

装丁をみながら、この本が色んか方の

手に渡れば良いなあと願っております。

とコメントしています。

直木賞候補ということで、

益々の話題作になりそうですね!

 

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「ふたご」の内容やあらすじは?

 

「ふたご」は、バンドのデビュー前夜が

描かれた物語なんですね。

 

内容については、

「FUKASEとSAORIの自叙伝的な内容」

じゃないかともいわれています。

 

いつも一人ぼっちでピアノだけが友達だった中学生の夏子と、不良っぽく見えるけれども人一倍感受性の強い、高校生の月島。

彼は自分たちのことを「ふたごのようだと思っている」と言うのだが、いつも滅茶苦茶な行動で夏子を困惑させ、夏子の友達と恋愛関係になり、夏子を苦しめる。

それでも月島に惹かれる夏子は、誘われるままにバンドに入り、彼の仲間と共同生活を行うことになるのだが……。

自分ひとりでは何もできなかった少女が少年に導かれるままに成長し、自らの力で居場所を見つけようとする姿を描く。

引用 TOKYOPOPLINE

 

ー藤崎彩織 直木賞候補デビュー作品ー

by カエレバ

 

 

電子書籍はこちら

by カエレバ

 

直木賞候補にツイッターの反応は!?

 

 

まとめ

音楽的な才能だけでなく、文才もあったん

ですね。その才能にいち早く気が付いた

のは近くにいたFUKASEさんだった訳

ですね。

 

出産を控えているということですが、

タイトルと同じ「ふたご」の出産で、

さらに話題になってほしいですねw

 

直木賞の受賞発表は、来年1月とのこと

ですから出産時期とかぶりそうですね。

 

おめでたいニュースということで

彩織さん!に拍手です(*^-^*)

 

是非、又吉さんに続き、小説家として

輝かしい栄誉を受賞してほしいです!

 

本日も最後までご覧いただきまして

ありがとうございました。

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